2017年11月30日木曜日

オンライン対局の思わぬ落とし穴

来月に所沢で行われる、「第24回とうきち杯将棋大会」に出場するつもりでいるのだけど、棋書での勉強だけでは上達しにくいのではないかと思っていた。

月に一度の久喜将棋スクールは2週間後だから大会の後になる。
そこで、以前からやらせていたオンライン将棋の「将棋ウォーズ」と「将棋倶楽部24」でどんどん対局するようにinkoに伝えた。彼女はちゃんと自分専用のアカウントを持っている。

・・・だが。
特に将棋倶楽部24において、ユーザー数が減ったとの声を聞くことが多く、そのせいかレーティングの数値は低いのに棋力の高い人と当たる事がよくある。

2017年11月20日月曜日

将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会2017

将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会(幕張メッセ)に参加してきたので、その結果報告。

まず大会のルールだけど、高学年の部(4年生以上)と低学年の部(園児から3年生まで)に分かれて実施された。
午前中は、ブロック対局。ランダムで3局の対局を行い、3戦全勝した子だけが午後のトーナメントに出場できる。持ち時間制ではなく、15分経過後に投了していない場合にチェスクロック使用で3分切れ負けとなるルール。
ちなみにトーナメント出場できなかった子達は、違うテーブルに移り自由対局となる。
対局数や勝利数に応じて、特製の将棋駒型消しゴムがもらえるので、子供たちは次から次へ対局していた。




2017年11月11日土曜日

11月度 久喜将棋スクール

先月、inkoが学校からプリントをもらって帰ってきた。

桜将会埼玉支部が主催する、「久喜将棋子供スクール」の案内だった。
協賛:久喜市将棋愛好会、後援に久喜市・久喜市教育委員会がついている。

願ったり叶ったりなんだけど、残念ながら初回は弟の幼稚園の運動会の日。
ということで、2回目である11月度からの参加となりました。

棋力別に3クラスに分かれて実施。
C:全く初めての子、B:駒の動かし方はわかるよという子、A:対局したことがある子。
inkoは大会を翌週に控え、外部での対局はないけれどオンライン対局はしたことがあるので、Aクラスで受講しました。
毎回女流棋士をお迎えして、大盤で講義してくださった後、子供同士で対局するというスタイル。