2018年4月11日水曜日

タダより高い物はないというお話。

目が離せない戦いとなった6名プレーオフを経て、いよいよ名人戦7番勝負が始まりました。配信も見れず棋譜も見ていないのですが、時間がある時に楽しみたいと思ってます。

さて、inkoの指し手が安定感を増してきたと感じるのは良い事だし、その成果でおそらく級位もゆっくり上がっているんじゃないかと思います。
子供は特に成長速度にムラがあるものなので、今のinkoのペースで無理なく上達してくれれば充分うれしいのですが・・・。

久喜将棋子供スクールやコスモス将棋道場で指していると、将棋連盟の川口分校でスクールを受講しているような子達には勝てない時がほとんどで、inkoのような独学メインの勉強法を続けていたら無駄な遠回りにならないか心配になってきました。


最近、81道場で指した後にそのままソフト解析にかけて検討モードで振り返る方法をinkoに教えています。
しかしPCに不慣れな8歳の小学生には操作するのが精いっぱいで、自分だけで評価や候補手から意味を汲み取るのも難しいのです。

・実力のある方に指導対局または棋譜添削などをしてもらうこと。
・同程度~平手で指せる範囲の上級位の子と、昇級をかけて真剣な対局を数多く指すこと。

強い子達をうらやむわけではないけど、inkoにもこういう練習要素が必要じゃないかなーと考えてしまうわけです。
そこでダメ元で先述の川口分校に一日体験を申し込むも、満員だから入れませんとの返事。そらそうだ。

以下続き




一番いいのは地元のコスモス子供将棋道場で両方の要素が満たされる事なんだけど。

愛情をこめて敢えてキツい書き方をすると、今のコスモス道場は6級7級以上の子には物足りなく、チラシを配布している割に入門者には優しくない内容だと思うのです。
特に子供を相手にするのは適正というかスキルが必要で、今の状態では左手で呼び集めておいて右手で追い返している気がしてなりません。

月に一回開いてくださっているスクールは、inkoが対局の楽しさを覚えるきっかけにもなったので非常に有り難かったのですが、将棋を覚えたいと思い立って道場に親子で訪れた方には、やはりその思いが消えないうちにその場でドアを開いてあげたいですよね。スクールを案内するのじゃなくて。

支部の皆さんには感謝するばかりだし、コスモス道場・支部が発展してほしいと切に思うからこそ、勿体ない気がしてならないのです。
久喜市の学校に通う子は割引価格にして、他は通常料金(とはいえ子供相手だから安めに)を徴収してでも、市外県外へ「子供に特化した将棋道場がある」と告知していって人数が集まるようにしても良い気がします。
どこの教室も満員で入れない現状なので、指す場所を探して彷徨う初級~上級の子は多いはずですから。入門者の方にはドリルなどの書籍を買ってもらって、解説しながら一緒に解いてあげるとかもできそう。

支部の皆さんの無償の尽力に頼るだけではなく、お金を払ってでもしっかり何かを身に付けたり充実した対局をさせてもらうのが、通う側の健全な考え方だろうと思います。
無料で門戸を開くことが通う側にとってもマイナスになっていたら誰も得しませんからね。
まぁ『それでは支部設立と道場開場の意図から外れてしまう』という事なら仕方ないですが。

そんなわけで、inkoには川口分校へ入れなかった代わりに
・元奨励会員の方などのオンラインレッスン
・千駄ヶ谷の道場か新宿将棋センターでしっかり対局する
というメニューを提案しようかなと考え中。どちらも月に1~2回程度が限界になってしまうけど。

3級から初段の間くらいまで上達出来たら、新宿将棋センターで開催されている女流棋士や研修会入りを目指すための教室に通わせてあげたいので、それまでは余計な遠回りを避けられるようにしたいです。
到達までにかかる時間は長くてもいいのだけど、しなくても良い回り道のせいで時間を浪費したくないのと、『自力で研究を重ねて上達する』のは棋力も年齢ももう少し上がってからで良いんじゃなかろうかという事です。

予定外に長々書いちゃったな。とりあえず、コスモス道場や支部の皆様、本当にいつもありがとうございます。
そして皆さんコスモス子供将棋道場を是非ご活用ください!


将棋歴(8歳の誕生日から):0年8ヶ月
コスモス子供将棋道場:8級
春日部棋道舘道場:6級
81道場(オンライン):6~7級
大会参加回数:5回
大会通算実績(自由対局除く):10勝10敗
大会入賞歴:5位=1回

0 件のコメント:

コメントを投稿