2018年3月30日金曜日

J:COM杯申し込み、参加したい大会

今度の日曜日の大会、第3回さいたま市小中学生将棋王将戦
主催者様から開催直前の確認メールが届きました。

募集当初の予定を超えて、総参加者数が260名という巨大な大会となったようです。運営も大変だと思いますが、主催の皆様宜しくお願いします。ホント頭が下がります。
inkoが参加する初級が一番人数の多いクラス(61名)なので、これは前向きに『入賞すれば価値が高い』と捉えて頑張って欲しい。気圧されて気持ちが後ずさりしそうな時ほどポジティブシンキングが必要なのです。

それにしても中学生も含んでるとはいえ、王将クラス(三段以上)が23名というのも凄い話だなぁと感じました。
・・・ん?
ということは県代表として全国大会なんかに出場している子って何段くらいあるんでしょう?
ちょっと調べてみると、5月20日に行われる小学生倉敷王将戦の埼玉県大会は、募集クラスが『A級:三段以上と希望者』のみとなっていました。三段がスタートラインという認識でいなきゃいけないんですね。

そういえば日本将棋連盟のHPで『第7回J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会』の募集が始まってるという情報を見つけたので、埼玉大会に応募しておきました。

3月のライオンはinkoも好きで読んでます。
ただし応募多数の場合は抽選となるようで、まだ出場確定ではないです。
応募締切が6月3日なので、それまでは当選を祈っておきましょう。

他に今後出たい大会がひとつあります。
それは『小学生駒姫名人戦』
まだ今年の開催については情報が出ていませんでしたが(日本将棋連盟当該ページ)、過去10回開催されているので、今後もきっと続くと信じています。

小学生女子だけの大会で、段位者の駒姫クラスと級位者の一般クラス
過去の成績上位者の名簿を見ると、初回優勝は小4時代の竹俣紅女流。
他にも和田あき女流や塚田恵梨花女流、石本さくら女流に小高佐季子女流など、見事に夢を実現された方々の名前が見られます。

駒姫クラスには研修会の方も居るようで、それこそアマ三段以上の実力者だと思いますが、女子らしさ漂う名前のこの大会を小学時代の目標の中心に据えて、まずは今年一般の部に出場させたいです。

早くて来年、できれば小5となる再来年には初段を突破して駒姫クラスに出場して、小学卒業までに上位入賞を目指して頑張ってくれれば、結果はともかく小学時代に取り組んだ大きな出来事として一生の宝になるに違いありません。

もちろん初段を突破してなお研鑽を続けてもらって、男の子も一緒の小学生大会で県代表選考の大会に出場できるくらいまで成長してくれたらいいなぁとは思ってます。
あらかじめ低いハードルを設定したくない気持ちと、高すぎる目標で現実感とやる気がなくなっては意味がないという思いと両方ありますが、inkoの可能性をできる限り広げていってあげたいものです。


将棋歴(8歳の誕生日から):0年7ヶ月
コスモス子供将棋道場:8級
春日部棋道舘道場:7級
81道場(オンライン):6級
大会参加回数:4回
大会通算実績(自由対局除く):7勝8敗
大会入賞歴:5位=1回

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