2018年1月25日木曜日

マグネット将棋盤で振り駒をやってはいけない

今週は大雪から始まって(16時から18時頃の”早め帰宅ラッシュ”に巻き込まれた)、水曜日からはinkoの弟の幼稚園で学級閉鎖という、何かと大変な一週間。
週末には大会もあるし、ここからは平穏に経過して欲しいものです。

さてinkoはというと雪で習い事に行けなかったりしたようだけど、自習をしたり将棋の本読みなどで忙しくしている様子。
ぴよ将棋も9級と一局指して快勝。やはり対居飛車のほうが得意のようですね。

リビングで指す時はマグネット駒の将棋盤を使います。
記事のタイトルにあるように、以前inkoに振り駒をさせたら手の中から歩が5枚全部マグネットでくっついて出てきたので、振り駒のしたい方は木かプラ駒を使うようオススメします。

正直スマホをinkoに渡して指させるほうが対局数も増えて良さそうなんだけど、今のところは妻がぴよ側を受け持って指す事にこだわってます。
画面上をタップして指すよりも一局一局何かが身についている感じがします。

対ぴよ将棋 R400ぴよ先手 右四間飛車 vs 四間飛車 後手inko
(棋譜投稿サイト「将棋アイオー」が開きます)

レベルの割りにCPU側に悪手疑問手が多いのが勝因というのも間違いではないでしょう。

でも何より攻めの目標を明確に持って、理由のある手を指せている事は成長が見られます。
棋譜解析の結果を見ながら振り返っても、ちゃんとその時どう考えて指したのか覚えていて、それぞれの手について説明してもらえました。

私の見たinkoの将棋の中では、一番の会心譜だったと思います。
大会ではもう少し良い受けをされたり痛い攻めをされると思うけど、落ち着いて指せばしっかり対応して戦えると期待しています。


春日部将棋道場:10級
ぴよ将棋(5連勝昇級):9級
将棋世界・昇段コース点数:0点・級位未認定
大会参加回数:3回
大会通算実績(自由対局除く):3勝7敗

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