先日、春日部将棋道場にinkoを連れて行った日は、初めて手合いカードを作ってもらいました。
道場に出入りする皆様方に可愛がっていただき、お相手の方の強さに応じて主に6枚落ちで7局ほど対局したようです。
昼過ぎに道場に着いてinkoひとり残してきて、16時には迎えに行ったのだけど、対局中だったのと妻の迎えの時間が迫ってたので、あらためて18時過ぎに来ると約束。
再び道場に着いた時が7局目途中だったので、終わったら19時になってました。
小2の彼女の集中力に驚いたのはいいけど、やはり帰宅後に体調を崩しかけました。反省。
これからは2~3局に一度は、しっかり休憩を挟むようにさせたい。
私は詳しい仕組みをわかってないのですが「何枚落ちで段(級)位が何段階差」という基準があるみたいで、今日の対局結果に沿って10級を認定していただきました。
名前を伏せたら真っ白になってしまいましたが、段位を持つ皆さまのネームプレートの横に、inkoの十級のプレートを作って貼ってくださいました。
近い棋力の方がもっとたくさんいれば、平手(ハンデなし)で対局した上でのレーティングができるので、皆さまも是非道場に来て盛り上げて欲しいです。
しかし、将棋を楽しみに来場された段位者の方が、「自分も覚えたての頃はそうだったから」と喜んでinkoの相手をしてくださるというのも、申し訳なさ以上に感謝の気持ちでいっぱいです。
この恩は、inkoが大人になったとき、また次の世代へ将棋を伝えていく事でお返ししてくれればと思っています。
それにしてもinkoは春日部将棋道場を気に入ってくれたみたいで良かった。
年明けの1月に2回の大会参加を予定しているのもあって、次回はまた今度の土曜日に行くつもりです。
前回の記事でここの場所を詳しく書いてなかったので、ここであらためてお知らせします。
「春日部棋道館将棋道場(春日部将棋サロン)」
〒344-0067
埼玉県春日部市中央
1-57-12 永島第二ビル3F
Tel:048-734-3788
地図はコチラ 料金や定休については前回の記事で!
さて、1月に2回の大会と書きましたが、3日の上州将棋祭りYAMADAこどもチャレンジ杯の他にもう一つ出場予定なのです。
それが28日(日)に久喜市中央公民館で行われる、久喜新春市民将棋大会です。
普段将棋スクールでお世話になっている久喜愛好会さまの主催で、遠征するのと違って緊張も少なくて済みそう。
場所だって地元も地元、歩いていける近さの公民館です。
小中学生と大人は別クラスで、それぞれ棋力別のクラス分け。
inkoが参加する予定なのは「J級緑組(7級以下)」。
その前に来月のスクールが1回あるし、また春日部道場にも何回か行くつもりなので、まずはこの新春大会をはじめとした久喜愛好会さまの大会(年に5回くらいある)で好成績を残して、上位クラスへ進んで欲しいと思っています。
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