inkoにサンタさんに何をお願いするのか探りを入れてみたら、「駒台が欲しい!」とのこと。
(画像は日本将棋連盟ホームページより。)
「サンタさん外国の人だから、駒台とか知らないかもねー」と言っておいたが、いやはやシブい小2である。・・・けどちょっと嬉しい。
いま自宅の練習で使ってるのは、中古で買った脚付き三寸盤。もちろん彼女の持ち物としてプレゼントしたのだが、駒と駒台は付いてなかったのです。
ひっくり返すと中央に凹の彫り込んである、立派な盤。
サンタさんには、子供らしい玩具とか実用品をお願いするとして、駒台は買ってあげるかD.I.Y.で作るかしよう。盤に高さがあるので、駒台が無いと相手の持ち駒が見えず、確かに指しづらいのです。
ちなみに将棋を始めるきっかけになった誕生日のプレゼントは、2か月目くらいからご覧の通りの状態。
大会出場を決めてしまったから数か月の特訓をすることになり、やはりワンちゃん猫ちゃんの図柄だけでは指しにくくなってしまったのです。
で、百均の丸いシールで可愛い絵を隠してしまいましたとさ。
大人になるまで取っておいてあげれば、きっと良い思い出の品になるのではと思っております。
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