2018年1月10日水曜日

3学期は欠席スタート。新しい日課と将棋教室について。

連休の最終日、春日部将棋道場から帰宅したinkoは、頭痛を訴えダウン。
朝になっても熱があったため、翌日の始業式は欠席となりました。
年末からずっと我が家の誰かが体調不良だったので、なんとか維持していたinkoの体力が落ちてきた隙に、病魔が悪さしたようです。
すこし無理させすぎちゃったかなー。ゆっくり休んでね。

先日購入した本を含めて新しい日課を組み立てて、新学期から始めようと思ってたけど、それも体調が回復してからにしよう。

今考えている新しい日課は、3手詰めと手筋のハンドブックを10分で解けるだけ解いてもらうのが一つ。
(慣れたら5手詰めも取り入れたいけど、もう少しじっくり3手詰めをやってからかな。)
そしてもう一つ、及川拓馬六段の「最強の終盤」を10分プラスα(読みかけの問題は最後まで読んで終わる)を加えようと思う。
どんなに忙しい日でも、最低でも20分くらいは時間を作れるだろう。
それ以外は、自分でうまく時間を作って藤井先生の「四間飛車を指しこなす本」と戸辺先生の「振り飛車入門」を読んでもらおう。

ぴよ将棋の棋譜をPCで解析していると詰み逃しが目立つ上に、充分寄せに入れそうな局面で二の足を踏んでいるように見えることが多いので、終盤力を強化したい。

あとは序盤から形勢を悪くしたまま、相手有利か優勢の状態で踏み止まっていることが多いので、互角の形勢のまま中盤に入れればもっと良くなるのではと思う。

実際の駒と盤を使いながら、妻がスマホ片手にinkoの手を入力しているので、時々間違って「待った」することが多々ある。更に途中で勝敗情報をリセットしたりしているので、プレイヤー情報に関わらず特別ルールとして5連勝昇級としている。
昨日までは11級ぴよに5連勝したのち、10級ぴよに1勝したところ。
これも勝ちにこだわる姿勢につながっていけば良いなと思います。




それはそうと将棋世界2月号に、いつもお世話になっている春日部棋道舘道場(記事中では春日部将棋道場と書いています)の広告が掲載されていた。

今まで気付かなかったけど、子ども教室の記載があります。
こないだ行ったとき、奥の部屋の入口に子供将棋教室の文字が書いてあったので、近々始めて頂けるのかもしれません。
これまでは席主様が個別に対応して下さっていたのを、スクール形式にする感じかな?

前から席主様に「スクールを始めることにしたらご案内します」と聞いていたので、その時にはこのブログでも紹介します。

埼玉県で子供向けの将棋教室をお探しの方、春日部だったら行きやすいなーという方は、もうしばらくお待ちくださいね。
ちなみに現在は分煙ではなく禁煙になっているようなので、その辺も安心してください。


01/10/2018現在
春日部将棋道場:10級
ぴよ将棋(5連勝昇級):10級
将棋世界・昇段コース点数:0点・級位未認定
大会参加回数:3回
大会通算実績(自由対局除く):3勝7敗

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